2012年8月21日火曜日

本日の収穫

中二日の収穫.
トマトは小物で傷ついたモノばかり.インゲンは同じく小振りなモノばかり.本日初めての収穫は,モロヘイヤ.ちょこっとだけ鉢植えと,プランター植えを試みたが,旺盛な勢いに比べて,小さすぎる鉢とプランターだったために,成長が非常に悪い.後ほど,試食してみる事にする.
ここへ来て,シシトウ,万願寺トウガラシの生育の伸びが止まり,花が咲いて蕾みが出来ているにも関わらず,一気に伸びていた初期の勢いが感じられない.肥料のやり過ぎか?


2012年8月9日木曜日

本日の大収穫

中2日,というローテーションでの収穫は,ほどよく実が育ってくれるようである.本日は,トマトが4種類.フルーティカ,サンマルツァーノ,ホーム桃太郎,アイコ

葉の育たない,ホーム桃太郎は大玉ということなのだが,中玉トマトとしてしか育たなかった.しかし甘さはなかなか.サンマルツァーノは,やや完熟前だが本日収穫してみた.
なかなか雌花が出なかった,カボチャはようやくここに来て,2つだけを見つけた.
ひとつは,人工受粉を試みた.堆肥から勝手に芽をだしてきたカボチャ故に,生命力にあふれているとは思うが,果たしてカボチャの姿まで成長するかどうか?



2012年8月7日火曜日

根を殺す

本日、地主さんにお中元を持参して立ち話。
何を植えているのかとの質問に、「トマト」と答えると、「根を殺さなきゃならんよ」とのアドバイス。からからに乾かすごとくに、乾燥させることがやはり重要みたい。
「プロが作った枝豆食ってみな」
と、枝豆を頂く。鶴岡のだだちゃ豆の、香りを受け継いだ、という枝豆。美味い。


2012年8月4日土曜日

本日の収穫

今朝はトマト(ホーム桃太郎)と,島オクラ,万願寺トウガラシをわずかに収穫.トマトはなかなかいい具合に熟している様子.
トマトの葉がカールするのは,窒素過多の典型症状とのことで常識らしい.土壌栄養素が抜け切るまでは待つしかなさそう.生ゴミ堆肥のみの畑だが,それが窒素過多の原因と考えられるので,今後考え直す余地あり.

2012年8月3日金曜日

本日の収穫

本日の収穫.
初めて植えてみた米ナスが見事に大きくなった.島オクラも少ないが大きく育ってきた.トマトの大きさは相変わらずこれ以上大きくなりそうにないので収穫.

2012年7月30日月曜日

トマトの葉のカール

朝になると,トマトの葉が表面に向かってカールしているのは何故か?



本日の収穫

ホーム桃太郎を初収穫.もっと大きく育つと思っていたが,実の上側の葉がことごとく枯れてしまっていて,これ以上大きく結実しそうにないし,真っ赤に熟れてきたのでここで打ち切って食べてみる事にする.水をやってないのに,裂果してしまっているが,味はまあまあ.ほかには,ナス(千両二号),シシトウ,万願寺トウガラシ,サヤインゲン.すべて胃の中に収まる.




2012年7月29日日曜日

本日の収穫

思いがけず,すでに収穫時期を迎えていた,サヤインゲン2種.平たいタイプと,極普通の丸いタイプ.平たいタイプには白い花が,丸いタイプには赤紫の花が咲く.


2012年7月28日土曜日

本日の収穫

本日の収穫.ブラジル野菜の葉もの,見た目は大ぶりのホウレンソウのように見えるが,これは生でも,湯がいてもどうにも食べれないほど苦い.地元ではどうやって食べているのか?

2012年7月26日木曜日

今日の収穫

今朝は,ピーマン,シシトウ,万願寺トウガラシ,ミニトマトのわずかばかりの収穫.大玉トマトのホーム桃太郎が赤く色づき始めたが,やや大きさは小振り.ナスの千両二号は大きく育ち,もう数日で収穫出来そうな感じ.




自宅の脇に植えている,ミョウガはもうじき収穫が出来そうになってきた.代わりに,ミツバは花が落ち,実がなっている模様.実は確保しておき,ミツバの栽培に向けて準備したいと思う.


2012年7月24日火曜日

トマトの防御

今朝は早起きして,少々の畑仕事.
トマトを狙うカラスやスズメ対策のために,三角コーナー用の不織布を大玉トマトにかけておいた.昨年もミニトマトには見向きもしないで,大きなトマトが熟れてきた頃を見計らって突かれるので,試しにやってみる.しかし農家のトマトはそんなことやっていられないのか,こうした対策は果物でもなければとってない.
ところで,カラスもスズメもどうして熟れてきたら分かるのか?とふと考えると,それは単純に色だということになるが,鳥類はヒトと異なり,4種の視覚細胞,錐体細胞を持っていることを知った.320nm-400nmの波長の光,近紫外線を識別できる,とのこと.鳥類はもっとも色鮮やかな世界に住んでいるらしい.
非破壊検査法で野菜の熟れ具合,腐り具合を調べる方法には紫外線をあてて,表皮の蛍光物質の有無を知る事ができる,とミカンの事例で存在し,野菜/果物では当たり前のよう.鳥類も反射光に含まれる紫外線を利用しているのか?興味深い.
ヒトでは,過去に2名,4色の錐体視覚細胞をもつ事例が報告されている.

2012年7月22日日曜日

実り始めたトマト達

昨日の雨と今日1日の涼しい気温のおかげで,畑の野菜はほどよく水分を補給できたように思う.庭のトマト区画に植えた3種類のトマトは,第1段目の実が大きくなり始めている.およそ1ヶ月遅れに思う.庭に植えたのは,シシリアンルージュ,サンマルツァーノ,フルーティカ.これに対して,借地畑のトマト区画に植えたのは,ホーム桃太郎,大型福寿,ミニトマト(アイコ),フルーティカなど.「など」というのは,勝手に堆肥のなかから芽を出したモノも含むから.
借地のトマト区画.ホーム桃太郎
ホーム桃太郎
フルーティカ
シシリアンルージュ
サンマルツァーノ

2012年7月21日土曜日

カボチャの雌花が咲かない

勢い良く育つカボチャ.元はと言えば生ゴミ堆肥を作って畑の土として蒔いたところ,ボコボコと芽が出てきて,それを新しく開墾した畑に植え替えたもの.暑さが増してきて一気に主枝が伸びて,花も順調に咲いていたのだが,よく観察してみると一つも雌花がない.雄花を摘み取って雌花に花粉を振りかける人工授精を施そうと思っても肝心の雌花がないなあ,とずっと思っていた.
そこで,今日調べてみると,栄養過多になったりすると(必ずしもそれだけではないようだが),雄花しか咲かないことが多いとのこと.そのときには,雌花が咲くまでは雄花を摘み取る,といった方法をとるらしいので,早速すべての雄花を摘み取った.
現在,蕾の花は一体どちらになるのか?がわからないので,実験的に咲いている,花になっているもののみを摘み取り,蕾はすべて残してみた.
摘み取られた後で,雌花が咲く,となれば生体内でなんらかの信号が送られると想像されるが,興味深い.
動物では,フナにみられるように雌雄同体で,繁殖期になるとメスがオスになることは多いが,もともと全部がオス,というところが興味深い.そもそも,雄花が切られれば雌花が出るとなれば,植物自体が自分の存在を知っていることになる.「我思う,故に我あり」の心境.

全部,雄花 

雄花を全部摘み取った

2012年7月20日金曜日

本日の収穫

本格的にはじまった夏野菜の収穫.今朝の収穫は,ミニトマト(アイコ),万願寺トウガラシ,ピーマン,ナス.すべて少量.トマト,ピーマンは生で朝食で食す.みずみずしい美味しさ.

2012年7月5日木曜日

現在進行形の夏野菜

ほぼ,夏野菜の定植も終わったが,ほとんどが1ヶ月以上の遅れ.収穫時期は遅めになりそうで,昨年同様に帰省中に死滅してしまうものが出ないか心配.現状の畑は.

(庭)

  • トマト(シシリアンルージュ,サンマルツァーノ,フルーティカ)
  • バジル(3年前からの種)
  • 青シソ
  • ゴーヤ
  • サヤインゲン(2種,丸と平)
  • ハツカダイコン
  • ルッコラ
  • アシタバ
  • モロヘイヤ
  • 野生のレタス(ブラジル土産)
  • コリアンダー
(借地畑)

  • トマト(フルーティカ,大玉福寿,勝手に生ゴミ堆肥に生えてきたもの)
  • ナス
  • シシトウ
  • 満願寺トウガラシ
  • ピーマン
  • オクラ
  • カボチャ
  • エダマメ
  • スイカ(大玉スイカ)
さて,どの程度うまくいくか.

2012年7月1日日曜日

ジャガイモの収穫

隣家との隙間に植えたジャガイモ.
日当りの悪さと,度重なる雨で根腐れを起こしたために,引き抜いたのだが,その後残された種芋から,芽がまた出てきたと思ったら,その後ぐんぐんと成長し,今日の収穫に至る.小振りのジャガイモが,1株に2,3個ずつ.出来はいまひとつ.



2012年6月5日火曜日

ニンニクの収穫

鉢植え,で育ててみたニンニク.葉が黄色く枯れてくるのを本来待つべきだったのかもしれないが,今後の夏野菜のスケジュールを考えて,今年はここで打ち止めとして,収穫を決める.
引き抜いてみて,ニンニクの根がびっくりするほど長いことに驚いた.鉢の中に,プランターの中にびっしり,という感じである.3つほど,大玉に育ったものは,すべて深鉢の中に植えたもの.根がしっかり張れるだけの容積が必要だということが分かったので,来年は地植えにすることにしたい.
穫れたてのニンニクはみずみずしく,とても美味であることも発見.切ると中から汁があふれて来る.

2012年6月3日日曜日

ジャガイモ,すくすく

隣家との隙間に植えたジャガイモ.
雨続きの天気と寒さで,一旦は全株,根腐れしてしまい,引き抜いたにも関わらず,その後1ヶ月ほどして,芽を出したかと思うとすくすくと伸びて,この有様.
ほぼ1ヶ月遅れ位の成長ぶり.

2012年5月19日土曜日

10坪農園

農家の方からの好意でお借りした土地.隣家との共同で畑にする.半分の面積は,約10坪.畝づくりのあとは,栽培の簡単なものと,すでに苗を育てていたもの,から植え込むことに.

  • カボチャ(生ゴミ堆肥に勝手に芽をだしてきたもの)
  • エダマメ
  • オクラ
ここからスタート.

2012年5月3日木曜日

指定席

昨年冬も現れたが,私の部屋の窓枠に住み着くこの住人.よほど居心地がいいのか,触っても逃げない.いつ餌を食べてるのかわからんが,窓を開けると窓枠の隙間に必ず常駐.


2012年4月21日土曜日

サヤエンドウの収穫

このところ,毎日毎日,サヤエンドウがなり続ける.
約1ヶ月ほど収穫が続くようだ.新鮮なサヤエンドウは,なかなか美味しい.かくも簡単に盛大な勢いで伸びるのであれば,本格的に栽培をしてみたい.



ニラの花

隣家との間に蒔いた,ニラの種.食べれるほど育たなかった昨年からずっと根付いている.花はずいぶんと可愛らしい.

2012年3月4日日曜日

サヤエンドウ,発芽

5粒の種を蒔いたサヤエンドウが,発芽し本葉も元気に育ってきた.やや遅めに植えたので遅れ気味だが大丈夫か..

2012年1月4日水曜日

生ゴミ堆肥用コンポスト助成

冬になれば,当たり前だが生ゴミ堆肥の嫌気性発酵速度がにぶる.そこで生ゴミ堆肥用のバケツにいれた生ゴミが発酵しないままで満タンになってしまうことが,連続したので,バケツを買い足そうと思って調べていたら,茅ヶ崎市には生ゴミ堆肥用コンポスト助成,という制度があることを知った.

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankyo/gomigenryo/004141.html

地上用,地下用,それに生ゴミ用バケツの3種類から一軒につき2台まで助成を受けられるとのこと.早速これを申し込んで,あと2台のバケツを手に入れることに決めた.18Lバケツが合計3台になれば,生ゴミが発酵するまで嫌気性発酵で蓄えて行けるはず.