2011年9月12日月曜日

2011秋野菜種まき

2011年9月10日(土),33度の猛暑の中,秋野菜の種まき,隣家との隙間の土地の耕作に励んだ.今年の秋蒔き野菜の計画で当日タネを蒔いたのは次のとおり.
(1)ダイコン(耐病総太り)
(2)ホウレンソウ(新日本法蓮草):前日から,水につけておいた.
(3)コマツナ(晩生小松菜)
(4)シュンギク(中葉春菊)
(5)ニンジン(時無五寸人参)
(6)アサツキ
(7)万能小ネギ
(8)コリアンダー

夏のまま放置してまだまだ収穫できそうなものが,
(ア)ナス(千両二号)
(イ)バジル(スイートバジル)
(ウ)シシトウ
(エ)オクラ
(オ)ミニトマト
(カ)シソ

さらに追加で,植え付けようと計画しているものが
(A)ジャガイモ
(B)ニンニク
(C)ニラ
(D)カブ

1日で(1)から(8)までを一気にやってしまい,さらには隙間土地の耕作のため,まずは畑のエリア約0.5m^2拡充し,掘り返した土60L,腐葉土20L,完熟堆肥20Lを漉き込む作業をしたため,疲れ果ててしまい,仕舞いには風邪が悪化してしまった..

元々の畑の土には,生ゴミ堆肥で作った土を,土嚢袋で3袋,およそ50L程度混ぜ込んであるので,(1)から(8)の土には,堆肥は今回使わないことにした.混ぜ込んだのは腐葉土20Lのみ.生ゴミ堆肥には,マグネシウムも含まれているということなので,苦土石灰も施さずに,1週間前に貝石灰を約600g程度漉き込んでおいた.土壌酸性度のチェックをしようと思ったが,試験紙が見当たらなかったため,さぼってしまった.今日確かめてみたところ,すでに植え付けの終わっている畑は,PH6からPH7の間.まだ苦土石灰も施していない隙間土地も同じくPH6.0-7.0の間のようだった.この隙間土地にはジャガイモを植え付けようと思っているので,苦土石灰もそれほど多く蒔かなくともよいかもしれない.

(1)から(4)は茅ヶ崎市の山本種苗店で購入.

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